Mプロジェクトの軌跡


2000年11月に、TC1000がオ−プンされ、多目的なコ−スとして貸出しが始まり、Mプロとしても借用しない手はないと思い、以前からレ−ス開催を主催したいとの思いが有りましたが、本コ−ス借りて迄はリスクが多すぎるため断念してきた思いがあった。
 

         



そこにnewオ−プンされたTC1000、これも以前からの構想で、関東では軽自動車のレ−スが当時は無かった事で、Mプロとして初の軽カ−レ−ス開催に踏み切った。
 だか、各サ−キットにて行われてる軽自動車レ−スは、ほとんどがコ−スオ−ガナイザ−が主催しているので、参加料も4時間耐久で、非常に安く設定されてるので色々試行錯誤しながら、チ−ムのメンバ−ともディスカッションして、出た答えが、2H/3万円、安全を重視し、ル−ルもJAF車輌規定一部応用して開催に至った。
 当時のレギレ−ションは、「排気量660ccを越えなければ改造は自由とし、燃料タンクも安全タンク使用OK(現在は不可)、前後に牽引フック義務(ノ−マル可)、服装も最低長袖、長ズボン、参加料も3万円/2H耐久、登録ドライバ−も2〜4名まで、燃料補給の際は2分間の停止義務を設け安全に期した」。
 2004年からは、本コ−スも取り入れてシリ−ズを続けて来ましたが、残念ながら主催者の事情と本コ−スの借用がままにならず、2006年にて中止に成りました。

 2008年より初心に返り、TC1000での耐久レ−スを再開催致します。
「開催日程」TC1000TC2000
  3月5月7月9月12月のシリ−ズ戦予定
「競技内容」
参加ドライバ−登録/2〜4名・服装は長袖のツナギ以上・タンクの変更は不可・燃料補給の停止義務無し、但し、補給場所確保します・ドライバ−交代義務回数も有りません。
「参加料」
4万/台

1992年JAF加盟クラブ、チ−ムマグナスオ−トクラブ(TMAC)より分離し、新たに走行会専門のプロジェクトを発足し、走り屋さん達の集まりでスタ−トした。

名前の由来は、(M)はマグナスの頭文字で、唯、単にプロシェクトを下に付けただけである

「95年筑波初ナイタ−走行会スタッフメンバ−」

92年〜94年、ナイタ−走行会スタ−ト  18:00〜20:00走行時間
95年以降は、ナイタ−走行が中止になり、以後昼間の時間帯を選び、今尚、開催に至る。